ラージャヨガから見た。良い願いの奇跡。

どんなささいなことでも、感じ方を変えれば世界が変わる。

勉強で夢を叶える♥

最近、前から気になっていた佐藤ママこと佐藤亮子さんの本を読みました。

この方は子ども4人を揃って東大理Ⅲという日本で一番難関だと言われている大学に合格させた方でよくテレビなどのメディアにも出ていらっしゃいます。

何冊かあったのですが、とりあえずこちらの本

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(『東大理Ⅲ合格百発百中絶対やるべき勉強法』)

 

「もう1人子どもがいても、必ず現役合格させる自信がある」と

ご本人が言うほど

子どもの実力以上に、親の努力が大きい。

 

長女の髪を乾かす時間やお風呂の時間が長くて、

その間に問題が何問とけるかと

気を揉んだ。

最終的にはお風呂に一緒に入って娘の身体を洗うのを手伝った

という表現があったのですが

あまり受験戦争と関わって来なかった私は

「ここまでするんだ…」とただただ驚くばかりでした。

 

でもここまで来ると

ある意味、母親というよりプロフェッショナルの域を感じます。

 

子どもが勉強する時間を確保するために

あらゆる工夫をし、スケジュールも佐藤ママが引くという

受験で失敗したくない子どもならなんとも恵まれた環境?!

とも言えます。

 

賛否両論いろいろな意見があるのでしょうが

そういう家に生まれてくる魂の子どもは

佐藤ママのようなお母さんを望んで生まれてくるのだと思いますから

それはそれで素晴らしいことなのではないでしょうか。

 

旦那さんは子どもの受験に関しては

全く口出ししないと言われていました。

旦那さんには

「口出ししないで、お茶出して🍵

と言っていたそうです

 

何をするにも

地頭の良さは必要ですし、

勉強するのは将来の道を切り開く上でとても良いことだと思います。

(私ももうちょっと勉強頑張れば良かったと大人になって後悔すること多々あります^^;)

 

佐藤ママの努力というのは

もう半端な努力ではないです。

佐藤ママが東大の理Ⅲに合格したといっても過言ではないのでしょうか。

 

佐藤ママの潔いまでの教育ママぶりに

ある意味感動した一冊でした。

 

息子さんが

「勉強とは頑張ってするものではなく、息をするように習慣的にするもの」

言われていたそうです。

 

そして、赤本が大切。

過去問は

「敵を知り、己を知れば百戦殆うからず」ということで

何度もするのが良いそう。

お嬢様は100年分の東大の赤本を解いたとか…。

 

まとめ

夢を叶えるために

勉強はどおしても避けては通れないもの

佐藤ママからは、工夫次第で勉強の癖付け習慣化をし

効率の良い勉強法は何かを自問しながら進めることを学びました。

私はできそうなところをつまみ食い程度に取り入れてみようと思います。

 

当たり前ですが

到底佐藤ママを真似できそうにありませ〜ん!