この地獄を生きるのだ!
何をとっても、どれをとっても
「What a Hell!(なんて地獄だ!)」
昨日英会話の先生とそんな話しをしていた。
ペルー出身の先生は
家を買うにも銀行の融資が思うように受けられない現実
パートナーが欲しいのに
理想のパートナーが見つからない現実を嘆いていた。
(これに関してはとてもおかしいエピソードがあるので
いつかご紹介したい・・・。)
みんな中身が空っぽではないか。な
そうだ!そのとおりだ!
私も滑稽な先生のしくじり談を笑って聞いた。
もう英会話のレッスンではなく
不平不満をぶちまける会のようになってしまっていたが
先生も随分スッキリしたのか
帰りは駐車場までついてきて送ってくれた。
今までこんなことなかったよね!!
そして、本屋さんでこちらの本をお見かけして
昨夜の先生との会話を思い出した。
そう
この地獄を生きるのだ。
「首吊りの 紐の長さのせいにして、結局生きていくような 君」
という短歌があったっけ。
こんな世の中を普通だと思う方がおかしい。
そう思いません?