ラージャヨガから見た。良い願いの奇跡。

どんなささいなことでも、感じ方を変えれば世界が変わる。

今、ここを真剣に生きていますか? やりたいことを見つけたいあなたへ

やりやいことを見つけるには?

 

先日、東京で久しぶりにお会いした

長年の友人Eさんが「好きなこと、やりやいこと」がわからないって

言ってたっけ😳

 

今まで、他人の価値観に合わせて

自分の評価より、人からの評価を気にして生きてたそう。

日本の教育で自分より人が大切みたいに教えられてきて

それを真に受けてたら

そうなるなるよな~🍵

 

最近は、時代も変わって

平均値を目指すより、個性的でいる方がいいような風潮もありますが。

 

そんなEさんのことを思い出しながら

「今、ここを真剣に生きていますか? やりたいことを見つけたいあなたへ」

という本を読みました!

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講談社 長谷部葉子著

 

慶応義塾大学で准教授をされている著者の長谷部葉子さんは

特にご自分の目の前にいる大学生に向けて

真摯なメッセージを本にされたのだと感じました。

 

内容は、空回りしがちな若者のエネルギーを

地に足をつけた視点で、諭すような感じ。

 

特に仕事や職業についての

鋭い洞察力には、ハッとさせられました!

 

仕事を選ぶときは、「好き」なもののなかから「発想が枯れそうにないもの」を選ぶ

仕事は「結果を出し続けること」が前提。いくつかの「好き」の中から

続けるのが楽なものを選ぶ。

 

やりたいこと」だけではなく「やりたくないこと」「嫌いなこと」この

すべてを書き出して見れば、明確になる。

 

夢は明日叶えるもの

 

「悩み」や「迷い」から抜け出したければ

考えるより先にまずは生活リズムを整える

 

「世間の声」に価値はない

 

自分の家の居心地を良くできない人に

人の家の居心地を良くすることはできない。

 

本気で社会貢献したいと考えるなら

まず、自分の住居をきれいに整え、栄養バランスが取れた美味しい食事を用意することから

はじめよう!

 

生活リズムが一定だと体と頭がスッキリし

どんどんクリアになる。

 

結局人は、自分が「楽しい」と思えることしか貫けない

 

コミュニケーーションとは相手の立場や主張を「受け止める力」

その場の雰囲気を受け止め感じ、同化しそして発信する。

 

舞台に自分の役割がないとわかったら

その舞台にしがみつくべきではない

自分の役割がある舞台を探しだすこと

 

 

まとめ

自分がしっかりしていないと

人は助けられない。

当たりまえですけど

忘れがちなポイントですよね🌈

 

自分自身が安定して

良い気持ちでいるだけで、人を助けられることもある。

とても微妙なことですが

ラージャヨガでも「何をするか」doingより「どうあるか」beingのほうが

大切だといわれています。

 

そうつまり、そういうこと。