ラージャヨガから見た。良い願いの奇跡。

どんなささいなことでも、感じ方を変えれば世界が変わる。

それ、なんで流行ってるの?

日本という国はとてもユニークな国だと思います。

海外に行くと痛感しますし。

自国にいても痛感できます。

 

何がユニークって

単民族ゆえの

他の国では類をみない超ハイコンテクスト社会

つまり、文脈や空気を読み忖度で動く社会なんですね〜。

 

西洋の人にはそんなこと通じませんから

ハッキリものを言わないとダメです🙀

2人で決めればいいような会議でも10人くらい出席しないといけないというのは

そういう事情があってでしょうか。

 

日本のCMも海外の人が見たら

何がなんだかわからないっていいますよね。

日本は言わずに言う的なモノの伝え方をします。

 

コミュニケーションもある意味複雑です。

「前向きに検討します」が遠回しのお断りの言葉だったりします🤔

 

モノを売るにはこういった日本の微妙な空気感に合わせることも必要です。

ヒット商品を狙うなら、なおさらですネ。

 

消費者の深い欲求を洞察して

「消費者の気持ちよくなるツボを押さえて表現してあげること」

 

こういう点では、お笑い芸人の方は

とてもよくツボを押さえていると著者の原田曜平さんは語っていました。

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まとめ

広告≒お笑い?!

 

複雑というより微妙といった方が

ポジティブな気がします。

 

ラージャヨガでは、自分の意識を魂のエネルギーに集中させれば相手の考えや脈を感じることができるといわれています。

 

良い意味でどんどん微妙に進化していきたいものです。