『人がうごく コンテンツのつくり方』
元テレビ局に勤務の高瀬敦也さんという方の著書。
コンテンツ。それは容器とも訳される。
新しいものを生み出す心得的な内容でした。
思った以上に面白かった!
「価値を感じたい」と思っている人に「価値を感じてもらえるように仕立てる」にはどうしたらいいか?
あくまでユーザー視点を忘れず、伝えたいことを明確なイメージで作りあげていくこと。
このユーザー視点というのが、私にはすごく大切に思えたし
ここが自分にとって一番弱いところでもあるなぁと
本を読みながら感じました。
相手の気持ちを慮りながら、作っていくこと。
この謙虚な作業をこれからも
どこまでできるかわかりませんが、やっていきたいなと感じます。