ワークシフト work shift
2025年
どんな働き方になっているのか。
ライフシフトを書いたこの著者が今度はワークシフトという本を書いていたので
読んでみました。
生産性やスピードが加速し
競争が激化。
誰もできないことをすることが生き残る道となる。
お金を稼ぐために働き、そのお金でモノを消費することに幸福を感じるというのは
すでに古い生き方。
生活レベルが高い人ほど、多少のモノでは幸福感を感じにくくなる。
これからは経験をするために働くことがステータスになる。
仕事とは、人生を満喫するためのもの。
そう思ったとき、私のこの働き方ってどうなんだ?と感じないこともないですけど。
好きなことをする。
遊ぶように仕事をする。
これが未来の正しい働き方。
さて、どうする?
ライフシフトにもあったけど
この本でも、どこに住むかが大切だと書いてありました。
仲間や刺激、チャンスを掴める場所に住みなさいと。
さて、どこに住む?
無敵の17歳
先日、仕事の撮影でご一緒させてもらった
モデルさんがなんと17歳だという。
待ち合わせの駅を間違えてしまった彼女を車で迎えに行き、その田舎の無人駅にふさわしくないパーフェクトな美しさに私も「ここはどこ?あなたは誰?」みたいな不思議な気持ちになってしまいました。
聞けば、スロバキア人のお母様を持つハーフだとか。通りでね。背も高く目鼻口も大きくてロシア人を思わせる色白の美人。
そういえば、東京の雑誌社で働いていたときもモデルさんほとんどロシア人だったな〜なんて思い出す。
それから、なんだかんだとその日は車で1時間以上彼女とお話ししました。
透き通る肌も無敵の17歳ですが
夢も希望も無敵の17歳
これからが彼女の人生のはじまり。
東京に出て、本格的にモデルをはじめるそうです。
大丈夫!可愛いから絶対売れるよ!
なんて、励ましてみたりして。
いいなぁ17歳。なんてね。
可能性大!私はもう折返し地点ですけど
なんて言ったら、気を遣って他のスタッフが
そんな今からだってなんでもできるよと
励ましてくれる。
気を使わせてしまい、すみません💧
歳をとるということ
歳をとるということ
誕生日が嬉しくなくなるということ
思い出したい記憶も 思い出したくない記憶も増えてくるということ
世の中に慣れてくるということ
好きなことしかしたくないということ
わがままになるということ
自分らしくいてしまうということ
どうしようもないことですけど
ムリに人に合わせたくない
気の向かない飲み会には参加したくない
好きなものしか欲しくない
興味があることにしか動けない
歳をとるとこんなにわがままになるのでしょうか。
懺悔と言い訳を 歳のせいにしてみました。
エネルギー療法を学んでみた
友人の紹介で
エネルギー療法に行きはじめて
ちょっと私も学んでみたくなりました。
はじめてのレッスンでは
エネルギーの反応を見るということをしました。
「考えるな、感じろ」
という先生のお言葉は
座右の銘にしたいくらい
感慨深いな〜。
エネルギーとか波動とか
確かにそこにあって
でも、目には見えないもの。
さあ、この微妙な領域を
どこまで体得できるか!
やってみましょう!
エネルギー療法を身につけて
自分の健康と周りの人の心身の健康に役立てて
いきたいです。
(先生からは、私のエネルギー療法治療の適性は96% 相性は99%とのこと。)
こちらは、毎回先生から頂く
私に一番必要なエネルギーが入っているという
小瓶
今回は、願いが叶うエネルギーだそうです⭐︎
不思議な世界
ウエルカム💕
2週間も前に賞味期限が切れているカフェオレ
会社の冷蔵庫にセブンイレブンで買ったカフェオレを入れているのを
すっかり忘れておりました!
2週間以上前に賞味期限が切れているのでどうしようかと思っていましたが
もちろん、捨てようと思っていましたが
同僚のフジコさんに相談すると
「そんなの余裕だよ~。私もっとヤバイの食べてるから大丈夫」
という不死身のフジコさんの言葉に
私も正気を失い
いざ、やっぱり捨てずに飲んでしまえ!という気になってしまいました。
そうはいっても
一人でお腹が痛くなるのも…と思い
フジコさんにも半分責任を負ってもらおうと
二人で半分半分にして飲んだところ
なんと、美味しいではありませんか!
カフェオレも、ワインと一緒で寝かせた方が美味しいんでしょうか?
カフェオレが熟して美味しかったという話あまり聞きませんが
以外な発見でした。
会社の若い子に話したら、ドン引きされましたが
歳のせいでしょうか…(~_~;)
力は抜いて、気は入れて。
大好きなあの人は言いました。
「力は抜いて、気は入れて。」
体験を積むことで、すべてが自然にこなれて来て、
スムーズな心地よい流れを創り出している。と
一つひとつを乗り越えていく私の姿が素敵だと言ってくれました。
その言葉だけを大切に、もう少し生きてみようと思います。