シーク教の人々
神戸に住むインド人の友人、マダムラリタに誘われて
シーク教の集まりに参加するという貴重な
体験をさせてもらいました。
神戸は神の扉という文字通り、宗教や神様とご縁のある場所みたいですね。
シーク教もいろいろ宗派があるらしいのですが、頭にターバンを巻いて青いベルトをする方たちはとても熱心な信者さんだそうです。
経典を歌のように歌いながらお祈りします。
英語でもヒンディー語でもありませんので、私にはさっぱりわかりませんでしたが
時折ラリタさんが耳元で英語に通訳してくれました。
あまりにも平和なバイブレーションで、
しかもお借りしたターバンがカシミアのウールでとてもあたたかったせいか、あろうことか私は眠くて仕方ないという大変な事態になってしまっていました。
気がつくとZZZ…。
こんな場所が日本にあったなんて、素敵な体験でした。
眠くなりながらも、私も良い瞑想体験をさせてもらいました。
何事も経験ですね。
帰りはシーク教の男の子としりとりゲームをしながら帰りました。
『頑張るのをやめると、豊かさはやってくる』
タイトルの「頑張るのをやめる」というところが気に入って読んでみました。
何が起きても宇宙の慈愛。
自分の限られた意識で判断すること自体おこがましいのかもしれませんね…。
私は良い本を読んでもすぐに内容を忘れてしまいますので
今回は特に良い本でしたので3回読んでみました。
・すでにじゅうぶん持っているという感覚を持つことが大切。
・愛していればそれがわかる。迷って決め兼ねている場合はどちらも愛していないということもある。答えは自分自身が知っています。
・自分を深く愛せば愛すほど宇宙はますますはっきりあなたの優れた価値を肯定します。
・自分を押し殺せば、あなたが人生にもたらすことができる全ても押し殺されてしまいます。
失敗しない、巻き寿司
オーストラリアで、とんでもない巻き寿司を広めてしまった反省を込めて
失敗しない巻き寿司の作り方を
ますこさんに教えてもらいました。
ポイントは、ごはんを均一に海苔の上に並べること。
指先を寿司酢につけて、
ちょんちょんと、叩くようにごはんを敷き詰めていきます。
具は中央に並べ、手でおさえるようにして
巻いていきます。
巻き寿司を切る時は
包丁を濡らして、いっきにスッと切ります。
モタモタ切ると、包丁とごはんがくっついて
大変なことになります…。
美味しくて、見た目もキレイで、簡単に作れる!
巻き寿司ラブ❤️
自分の適温は自分で決める
『香奈子流 暮らしのきほん』
この本を読むと、時間があるって贅沢なことだなと実感します。
時間があるだけで、幸せを感じることができることってあります。
写真が素敵だからでしょうか。時間を感じる本ですた。
・楽しいほう選んでみよう。
・自分の適温は自分で見つける
あれもこれも考えず「あ〜極楽極楽」と思わず口からもれるような
自分好みの適温を
・がんばらずに居心地よく!
Love is to feel .
コミュニケーションの重要性
先日、日本に来日してくれた
オーストラリアのチャーリーさんもコミュニケーションの重要性を
口酸っぱく語ってくれました。
コミュニケーションの重要性…。
できなくても、知っているだけでも助けになると思います。
特にクリエイティブな仕事をすると
コミュニケーションで痛い目に会うこともあります。
みなさんどうしているのかな?と思っていたら
良い本がありあした!
『クリエイティブ・マネジメント』
「コミュニケーションデザインは、人間力と職人性から」
「こちらの思考プロセスがわかるように、根拠やそこに辿り着くまでの過程を説明する」
「答えはクライアントさんの中にある」
「ぶれずに根気よく話し合いを進めていくべき」
「話しやすい関係性を築く」
「人に制限するような言い方をしない」
「プロジェクトを進めるときは、その背景や関わる人の様子まで共有するようにする」
結局は、この人と一緒にいて楽しいか?ということかもしれませんね。
Love is to have commnication.