失敗しない、巻き寿司
オーストラリアで、とんでもない巻き寿司を広めてしまった反省を込めて
失敗しない巻き寿司の作り方を
ますこさんに教えてもらいました。
ポイントは、ごはんを均一に海苔の上に並べること。
指先を寿司酢につけて、
ちょんちょんと、叩くようにごはんを敷き詰めていきます。
具は中央に並べ、手でおさえるようにして
巻いていきます。
巻き寿司を切る時は
包丁を濡らして、いっきにスッと切ります。
モタモタ切ると、包丁とごはんがくっついて
大変なことになります…。
美味しくて、見た目もキレイで、簡単に作れる!
巻き寿司ラブ❤️
自分の適温は自分で決める
『香奈子流 暮らしのきほん』
この本を読むと、時間があるって贅沢なことだなと実感します。
時間があるだけで、幸せを感じることができることってあります。
写真が素敵だからでしょうか。時間を感じる本ですた。
・楽しいほう選んでみよう。
・自分の適温は自分で見つける
あれもこれも考えず「あ〜極楽極楽」と思わず口からもれるような
自分好みの適温を
・がんばらずに居心地よく!
Love is to feel .
コミュニケーションの重要性
先日、日本に来日してくれた
オーストラリアのチャーリーさんもコミュニケーションの重要性を
口酸っぱく語ってくれました。
コミュニケーションの重要性…。
できなくても、知っているだけでも助けになると思います。
特にクリエイティブな仕事をすると
コミュニケーションで痛い目に会うこともあります。
みなさんどうしているのかな?と思っていたら
良い本がありあした!
『クリエイティブ・マネジメント』
「コミュニケーションデザインは、人間力と職人性から」
「こちらの思考プロセスがわかるように、根拠やそこに辿り着くまでの過程を説明する」
「答えはクライアントさんの中にある」
「ぶれずに根気よく話し合いを進めていくべき」
「話しやすい関係性を築く」
「人に制限するような言い方をしない」
「プロジェクトを進めるときは、その背景や関わる人の様子まで共有するようにする」
結局は、この人と一緒にいて楽しいか?ということかもしれませんね。
Love is to have commnication.
鶏が先か?卵が先か?それとも私か?
ビジネス書でベストセラーになっていた『最強の働き方』を読んでみました。
どんな職業でも、基本が大切。
案外、基本の積み重ね。
小さいことでも、「神は細部に宿る」と言われるように
妥協しない人が先を行くのですね。
私は自分で耳が痛い思いですが…。
とてもユーモラスに書かれている本で読んでいて、笑えるところもありました。
ビジネス書も私には笑えるくらいがちょうどいいです。
「文章を短くすることへのこだわり。これが仕事の能力を左右する」
「メモを取ることで、可愛げが増す。メモを取らない部下ほど憎らしい存在はない」
「議論を可視化するための白板使い。白板の貴公子となれ」
「声は人格を表す」
「相手のニーズを無視したアピールは、単なる独り言!」
「学歴よりIQより、相手と温かい関係を作る力がものをいう」
「朝遅く起きる人に偉大な人はほとんどいない。鶏が先か?それとも卵か?は、鶏より、卵より、仕事ができる人の方が先!」
「一流の人に共有する行動パターンは長期的な人間関係を大切にする」
「服装は、あなたが自分を客観的にみられているかを判断する」
Love is to see myself.
「雨の音はいいな、人生を考える」
『田中角栄 100の言葉』
小学校卒業で土木の仕事から、総理大臣にまで上り詰めたという人は
後にも先にもこの方しかいないのではないでしょうか。
そのお人柄の魅力たるや、この本を読んで私もすっかり惹かれてしまいました。
今、田中角栄ブームだそうです。
このドライな世の中で人情味あふれる田中角栄さんから学べることって大きいなと感じます。
「雨の音はいいな、人生を考える」
男性で雨が好きな人って、心の器の大きさを感じます。
・賢者は聞き、愚者は語る
・優れた指導者は人間を好き嫌いしない。
能力を見分け、適材適所に配置する。
肝心なのは大事を任せられる人を見つけること。
・真理は常にグレーゾーンにある。
・人間はそれぞれ「ものさし」がある。
相手の「ものさし」に合わせて考えて
・必要なのは学歴ではなく学問だよ。
学歴は過去の栄光、学問は現在に生きている。
love is to listen.