ラージャヨガから見た。良い願いの奇跡。

どんなささいなことでも、感じ方を変えれば世界が変わる。

英検1級の勉強に『超効率勉強法!』

英検1級の勉強をし始めようとしております。

準1級を取得したのは、10年以上も前で

久しぶりの勉強を前に

まずは、勉強法から学ぶことにしました!

 

こちらはメンタリストDaigoさんのご著書。

最新の研究結果をもとに実証された

さまざまな勉強法が!

この本と学生の時に出会いたかった。

自分自身が学生のときに、どんだけ効率の悪い勉強をしていたのか

痛感。

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(『超効率勉強法』メンタリストDaiGo著)

 

「アクティブラーニング」で

とにかく脳が飽きずに、

刺激を感じる方法で学ぶのが良い。

「次にどうなるんだろう?」という

興味をかきたてながら勉強できるよう

クイズや小テスト形式で

自分の頭をフル回転させます。

 

「インターリービング」は

複数のスキルを交互に練習する手法。

ジャンルは3つまでとし、時間は当分に、必ず休憩を入れます。

たとえば

英単語 → 文法 → 長文 など

ずーと長文を勉強するより

交互にしていった方が良いのですね。

 

メタ認知リーディング」というのは

まず参考書をザザッとみて、どんなことが書いてあるのか予測します。

速読でサッと読み通し、それから再読で前提と結論を再確認

再再読で自分の言葉で友人に説明できるレベルに持っていきます。

 

じっくり一度で覚えるより、何度も早く読み直した方が

記憶が定着するというのは他の本でも読んだことがありました。

 

「パーソナライズ音読」というのは

特に英語の長文で、she her みたいな主人公や所有者格をI my me などの私を表現するものに置き換え個人化して読むこと。

そうすると自分事化でき、普通に読むより頭に入るそう。

 

「自己超越目標」とは

勉強して良い大学に入ってという目標ではなく

世の中をもっと良くしたいといったような

自分を越えた大きな価値

について考えると、モチベーションがあがること。

 

自分のためだけに努力するより

社会や世界のための努力と考える方が

より目標を成し遂げたくなるのですね。

 

勉強中の音楽はどうか?

これに関しては、

私もついズルズル本を読みながら

音楽を聴いてしまうことが多いのですが

残念ながら音楽は

すべからず聴かない方が良いそうです。

なぜなら脳が音楽に引っ張られてしまうから。

そりゃそうですよね。

私も学生の時は勉強しながら音楽をかけていたのですが

ハッキリ言って勉強していたのではなく、

音楽を聴いていたのだと思います。😓

 

そりゃそうだよね〜。

音楽なんて大好きだから頭はそっちに引っ張られるよね〜。

 

ということで、この本を読んでから

早速私は本を読みながら音楽を聞くのを止めました!👏

気がつくのが遅すぎですね。。。

 

その代り、自然の音のBGMなら良いそうなので

小鳥のさえずりみたいな音を流すようにしています。

この自然音はとてもリラックスできるので

超オススメです。

 

まとめ

勉強している気になる前に

本当に身に付く学習法になっているか

しっかり見ていく必要がありますね。

ラージャヨガでも、学びは気持ちを若返らせるといわれていて

年齢に関係なく

学び続けることは、素敵なことです。

効率よく学ぶためにも、学習法も要チェックです。