ラージャヨガから見た。良い願いの奇跡。

どんなささいなことでも、感じ方を変えれば世界が変わる。

生きていく不思議

膵臓癌を患っていたラージャヨガの仲間の久江さんが

19日の夜身体を離れた。

 

最後はりんごジュースを一口飲んで

おやすみ、と言ってその後すぐだったそうだ。

息子のヒロキさんから聞いた。

 

私には、やっと病気から自由になってラクになったと

上機嫌な久江さんの顔が浮かんだ。

 

久江さんとは10年以上の付き合いで一緒に広島でラージャヨガを学ぶことができた

貴重な仲間だった。

 

最後は私も良い願いで少しでも平和な波動が伝わるよう光を送っていた。

 

会社で仕事をしていると

ふと久江さんが「やすえさん、やすえさんらしい人生を送ってね」と言ってくれてる気がして

不思議。

魂が私のまわりにいるみたいな気がしてならない。

 

明日は久江さんの葬儀。

再誕生を取っても、きっと久江さんの今までの努力は実るのだと思うから

きっとかわいい赤ちゃんになって幸せになると思う。

 

久江さんのお陰で、最近私も人生を考えるようになった

嫌々生きるような人生にしたくない。

今、何をするべきなのか。本当にしたいのは何なのか…。

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