鶏が先か?卵が先か?それとも私か?
ビジネス書でベストセラーになっていた『最強の働き方』を読んでみました。
どんな職業でも、基本が大切。
案外、基本の積み重ね。
小さいことでも、「神は細部に宿る」と言われるように
妥協しない人が先を行くのですね。
私は自分で耳が痛い思いですが…。
とてもユーモラスに書かれている本で読んでいて、笑えるところもありました。
ビジネス書も私には笑えるくらいがちょうどいいです。
「文章を短くすることへのこだわり。これが仕事の能力を左右する」
「メモを取ることで、可愛げが増す。メモを取らない部下ほど憎らしい存在はない」
「議論を可視化するための白板使い。白板の貴公子となれ」
「声は人格を表す」
「相手のニーズを無視したアピールは、単なる独り言!」
「学歴よりIQより、相手と温かい関係を作る力がものをいう」
「朝遅く起きる人に偉大な人はほとんどいない。鶏が先か?それとも卵か?は、鶏より、卵より、仕事ができる人の方が先!」
「一流の人に共有する行動パターンは長期的な人間関係を大切にする」
「服装は、あなたが自分を客観的にみられているかを判断する」
Love is to see myself.