センス。『すっきり、ていねいに暮らす』より
この人、センスいいなぁ。と思う人。
渡辺有子さんは、シンプルながらセンスいいなと思う方の一人です。
料理が苦手な私は、彼女のように料理上手になりますように★という
願いも込めて
渡辺さんの本を読んでいます。
インテリアもおしゃれも、お料理も、ライフスタイルも何をとっても素敵ですが。
特に参考にしていること。
・お料理はの味は塩がメイン。
・家の中を片付けるときは「ゼロの状態」を意識する。
・朝は、どんなに寒くても空気の流れを感じるために窓を開ける
・隙間時間に、上手に気分転換をする。
・一つひとつをクリアにして無理なく、前にすすめるようにする。
無駄なく、ムリなく。
いい言葉ですね。
シーク教の人々
神戸に住むインド人の友人、マダムラリタに誘われて
シーク教の集まりに参加するという貴重な
体験をさせてもらいました。
神戸は神の扉という文字通り、宗教や神様とご縁のある場所みたいですね。
シーク教もいろいろ宗派があるらしいのですが、頭にターバンを巻いて青いベルトをする方たちはとても熱心な信者さんだそうです。
経典を歌のように歌いながらお祈りします。
英語でもヒンディー語でもありませんので、私にはさっぱりわかりませんでしたが
時折ラリタさんが耳元で英語に通訳してくれました。
あまりにも平和なバイブレーションで、
しかもお借りしたターバンがカシミアのウールでとてもあたたかったせいか、あろうことか私は眠くて仕方ないという大変な事態になってしまっていました。
気がつくとZZZ…。
こんな場所が日本にあったなんて、素敵な体験でした。
眠くなりながらも、私も良い瞑想体験をさせてもらいました。
何事も経験ですね。
帰りはシーク教の男の子としりとりゲームをしながら帰りました。
『頑張るのをやめると、豊かさはやってくる』
タイトルの「頑張るのをやめる」というところが気に入って読んでみました。
何が起きても宇宙の慈愛。
自分の限られた意識で判断すること自体おこがましいのかもしれませんね…。
私は良い本を読んでもすぐに内容を忘れてしまいますので
今回は特に良い本でしたので3回読んでみました。
・すでにじゅうぶん持っているという感覚を持つことが大切。
・愛していればそれがわかる。迷って決め兼ねている場合はどちらも愛していないということもある。答えは自分自身が知っています。
・自分を深く愛せば愛すほど宇宙はますますはっきりあなたの優れた価値を肯定します。
・自分を押し殺せば、あなたが人生にもたらすことができる全ても押し殺されてしまいます。
失敗しない、巻き寿司
オーストラリアで、とんでもない巻き寿司を広めてしまった反省を込めて
失敗しない巻き寿司の作り方を
ますこさんに教えてもらいました。
ポイントは、ごはんを均一に海苔の上に並べること。
指先を寿司酢につけて、
ちょんちょんと、叩くようにごはんを敷き詰めていきます。
具は中央に並べ、手でおさえるようにして
巻いていきます。
巻き寿司を切る時は
包丁を濡らして、いっきにスッと切ります。
モタモタ切ると、包丁とごはんがくっついて
大変なことになります…。
美味しくて、見た目もキレイで、簡単に作れる!
巻き寿司ラブ❤️
自分の適温は自分で決める
『香奈子流 暮らしのきほん』
この本を読むと、時間があるって贅沢なことだなと実感します。
時間があるだけで、幸せを感じることができることってあります。
写真が素敵だからでしょうか。時間を感じる本ですた。
・楽しいほう選んでみよう。
・自分の適温は自分で見つける
あれもこれも考えず「あ〜極楽極楽」と思わず口からもれるような
自分好みの適温を
・がんばらずに居心地よく!
Love is to feel .